ラリポで変わるサービスの常識
久々のバドネタです。
ラリーポイント制が導入される前までは、
コイントス、又は、
じゃんけんで勝った方が
サービスか、エンドを選択する事ができました。
※じゃんけんに負けた場合でも、勝った側がサービス権を選択した場合、
好きなエンドが選択できて、勝った側がエンドを選択した場合は
サービス権を得る事ができました。
バドミントンの場合、
サーバー側が不利なルール(ディフェンスからのスタート)
なのですが、ラリーポイント制が導入される前までは、
サービス権がないとポイントにならない為、
必然的にサービスを選択する事が多かったと思います。
所が、ラリーポイント制が導入されてからは、
わざわざ不利となるサービスを選択するのではなく、
レシーブを選択する方が有利となります。
従って、
じゃんけんに勝ってエンドを選択すると
サービスも回ってくる事になるわけです(^_^)b
先日、ラリーポイント制で行われた豊見城市の大会を見てますと、
じゃんけんに勝ったにもかかわらず、
サービスを選択する方が多かったように思います。
まだまだ戸惑いもあるようですが、
これから、
徐々に変わっていくと思います。
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