ラリポで変わるサービスの常識

さーるー

2006年11月26日 00:10

久々のバドネタです。

ラリーポイント制が導入される前までは、

コイントス、又は、じゃんけんで勝った方が

サービスか、エンドを選択する事ができました。

じゃんけんに負けた場合でも、勝った側がサービス権を選択した場合、
 好きなエンドが選択できて、勝った側がエンドを選択した場合は
 サービス権を得る事ができました。



バドミントンの場合、サーバー側が不利なルール(ディフェンスからのスタート)

なのですが、ラリーポイント制が導入される前までは、

サービス権がないとポイントにならない為、

必然的にサービスを選択する事が多かったと思います。



所が、ラリーポイント制が導入されてからは、

わざわざ不利となるサービスを選択するのではなく、

レシーブを選択する方が有利となります。

従って、じゃんけんに勝ってエンドを選択すると

サービスも回ってくる事になるわけです(^_^)b



先日、ラリーポイント制で行われた豊見城市の大会を見てますと、

じゃんけんに勝ったにもかかわらず、

サービスを選択する方が多かったように思います。



まだまだ戸惑いもあるようですが、

これから、徐々に変わっていくと思います。

関連記事