新時代到来か!?
今朝の新聞(琉球新報)を見て驚きました。
9日に行われた「
おきぎんグループ杯県選抜選手権大会」にて、
なんと、
男子ダブルス、
女子シングルスで
高校生が優勝したらしい!
記事によると、
「男子ダブルスは「野原大輔・奥本克真組(沖縄水産高校)」が
大学生を破って制し、同大会では初めて高校生の優勝となった。」
「シングルスは、上村麻衣(糸満高校)が仲里弥生の
11連覇を阻んで、初めての優勝を決めた。」
沖縄のバドミントン界
男子は、「
祝嶺・
島袋・
石垣・
野原」等の
若者世代が上位に顔を出すようになり、
女子に関しては、今大会の
8強中5人が高校生で、
4強には仲里以外全員が高校生が勝ち残ってます。
これまで長期に渡り沖縄のバドミントン界をリードしてきた、
「
仲里・
大見謝」の2強時代から、
ギャルピーの時代に世代交代が進んでます。
又、
ジャニアにおいても、ジャパンユースに選ばれる子もいるようだし、
近い将来、
沖縄からバドミントン五輪代表が出るのも夢じゃないかもしれない!?
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