リストスタンド
今日は、バドミントンネタです。(たかさーるーの課題編)
たかさーるーのしょぼ~いバドレベルの話なので、
高度なバドネタは期待しないでね
あくまでも、
基本中の基本って事で!
バドミントンのスマッシュ速度は、男子で
最速332km!!
もちろん、
世界最速の球技として
ギネスにも認定されています。
因みに、バドミントンは球(ボール)を使いませんが、
アイスホッケー等と共に球技として認められています。
そんな速いバドミントンの攻撃に対する
守備(構え方)の一つが
「
リストスタンド」です。
聞こえは良いのですが、
単純に手首を立てて構える(腕とラケットで約90度の角度にする)だけです
○良い例
×悪い例
では、何の為に手首を立てるのか?
「
手首を立てる」言い方を変えると、「
振りかぶる」!?
対戦相手がスマッシュ打ってから振りかぶっていたのでは、
高速のシャトルについていけません。(間に合いません)
相手が打つ前にリストスタンドする事で、守りの
ハバが広くなり、
高速スマッシュに対応できる可能性が高くなります
初級者の方は要チェック!
自分の構えが
リストスタンドになっているか確認してみ~!
たかさーるーの場合、ラケットを倒す
クセが付いてしまって、なかなか直らない(~o~)
当面の課題となりそうです。
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