試合中の出来事1(前編)
最近あった
某バドミントン大会での出来事(実話)です。
友人がかなり競った試合をしてました
オレは固唾を呑んで友人の試合を観戦
セットカウント1-1
ファイナルゲームのポイント14-13で
相手ペアにリードされています
15点先取した方の勝ちとなります
サーブ権はセカンドサービスで友人ペアにある
是が非でもここでポイントし同点に追いつき
セッティングに持ち込みたい所
セッティングとは、14-14となった場合、そこから3ポイント先取した方の勝ちとなります
オレも力一杯声援
「落ち着け!、落ち着け!」
「サーブ集中!、サーブ集中!」
「相手も焦ってるぞぉ!!」
↑相手にプレッシャーを与えてるつもり
友人ペアはお互いの目を合わせ、無言で合図をしつつ気合を入れ直す
ゆっくりとサーブ
ネットすれすれの
ショートサービス ラインぎりぎりのナイスサービス
しかし相手もつわもの、十分に溜めて間合いを外し
ハーフショット
意表を突かれた友人は、
クリアを余儀なくされるが・・・
甘ぁ~い
ふらふら~っと 相手コート中央に 打ち頃の球が上がったぁ~~~~
対戦相手は大学生 行け行けタイプ 豪腕ハードヒッター
いかぁ~~~~~ん、万事休すかぁ~~~~~~っ
スマ~~~ッシュバッシイ~~~~~ッ
早い、かなり早い
おそらく、こん身の力で打った決めのショット
シャトルは、オフェンスのラケットに触れる事なく・・・・
アウトぉ~~~~
コート真後ろの中央付近で応援していた オレの目の前へ
ラインの約3センチ後方にシャトルが落下
ヤッタ~~~~、これで同点だ~
雄叫びのような声で喜ぶ友人ペア
しか~~~~~しっつ
ここで とんでもない事が・・・
すみません、今日は忙しかったので ここまでしか書けませんでした
後編は後日・・・・・・おやすみなさい
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