試合中の出来事1(前編)

さーるー

2006年08月14日 00:10

最近あった某バドミントン大会での出来事(実話)です。


友人がかなり競った試合をしてました

オレは固唾を呑んで友人の試合を観戦



セットカウント1-1

ファイナルゲームのポイント14-13で

相手ペアにリードされています

15点先取した方の勝ちとなります




サーブ権はセカンドサービスで友人ペアにある

是が非でもここでポイントし同点に追いつき

セッティングに持ち込みたい所

セッティングとは、14-14となった場合、そこから3ポイント先取した方の勝ちとなります
 
 
 
オレも力一杯声援

「落ち着け!、落ち着け!」

「サーブ集中!、サーブ集中!」

「相手も焦ってるぞぉ!!」


↑相手にプレッシャーを与えてるつもり



友人ペアはお互いの目を合わせ、無言で合図をしつつ気合を入れ直す

ゆっくりとサーブ




ネットすれすれのショートサービス ラインぎりぎりのナイスサービス

しかし相手もつわもの、十分に溜めて間合いを外しハーフショット

意表を突かれた友人は、クリアを余儀なくされるが・・・



甘ぁ~い



ふらふら~っと 相手コート中央に 打ち頃の球が上がったぁ~~~~


対戦相手は大学生 行け行けタイプ 豪腕ハードヒッター



いかぁ~~~~~ん、万事休すかぁ~~~~~~っ



スマ~~~ッシュバッシイ~~~~~ッ



早い、かなり早い



おそらく、こん身の力で打った決めのショット








シャトルは、オフェンスのラケットに触れる事なく・・・・







アウトぉ~~~~



コート真後ろの中央付近で応援していた オレの目の前へ

ラインの約3センチ後方にシャトルが落下



ヤッタ~~~~、これで同点だ~



雄叫びのような声で喜ぶ友人ペア



しか~~~~~しっつ



ここで とんでもない事が・・・










すみません、今日は忙しかったので ここまでしか書けませんでした



後編は後日・・・・・・おやすみなさい
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