漫湖
今日は、「
いつかブログのネタにしてやろう!」
と思っていた事を書いちゃいます。
私の通った
中学校の側には、「
漫湖・漫湖公園」があります。
家も近かったので遊んだ思い出の場所でもありますし、今でも私のジョギングコースです
「
漫湖」 この読み方は
女性器名称と同じなんです。
知らない方は、
コチラ『ウィキペディア(Wikipedia)』を参照して下さい。
『
女性器名称』を
ウチナーグチで何と呼ぶか!も解説されてますよ
小学生の頃は、何も分からなかったので気にもならなかったのですが、
中学に入学して
校歌を聴いた時に
ショックを受けました。
1番の歌詞です!
浮島の
漫湖のほとり そびえたつわれらが母校
集え友よスクラムくんで まことの道をあゆもうよ
ぼくたちは沖縄の中学生 母校は
古藏中学校
そのままでも、どうかと思うのですが、
校歌の出だしの部分の歌い方は、
「浮島の~
ぉ漫湖のほとり♪」
↑何故かここに「
ぉ」を発音して次の歌詞に繋げるんです"^_^"
中学に入学した頃は、校歌を歌う事に抵抗を感じてました
でも、3年生位になると、諦めて「
わざと」この部分を強調して歌ってました
なので入学してきた1年生は、先輩達の歌う校歌を聞いて、
自然に「
ぉ」を強く発音して歌うようになります。
この部分以外の曲、詞は素晴らしいと思います。
この校歌が中学校の校歌として適当か否かを、
私が判定する事はできませんが、
作詞/作曲者(琉大教授)や学校関係者が、
この校歌が適当かを審議した際に、
気にならなかったのだろうか?
ま、どうでもいいか!?
お陰で今でも校歌を忘れずに覚えているし!
ブログの
ネタにもなった訳だから(^^)/
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