ども！「さーるー」で御座います！

　
　
　
　
長い事バドミントンしてますが、こんな事は始めてです

なんと、線審（ラインズマン）が寝てるぅ～～～～～！！！



うえぇぇぇぇ～～～～～！！！！

有り得ぇ～～～～～～～～ん！！！



初めて見ました、線審していて寝てるヤツ！



仕方ないので、シャトルの落下地点から一番近い所にいたオレが

主審にアウトである事をジェスチャーでアピール

主審も納得して「アウトッ！！」とコールする

そしたら、相手ペアが猛抗議




勝つか負けるかを左右するジャッジなので 相手も必死である



選手が認めない以上、オレのジャッジは無効

主審も仕方なく「レット（ノーカウント）」をコール

コレばっかりは文句が言えない

このような市町村レベルの小さな大会の場合、試合を行う選手のチームから線審を選出します。
この居眠りしていた線審は、対戦相手側のチームから選出された審判でした。



主審に起こされた線審は、当然何があったか分からない様子

一生懸命、笑顔でごまかしてましたが・・・





そしてゲームは、サービスオーバー（相手にサーブ権が移る）



PLAY!!

集中力の切れた相手のショートサービスは、

ネット上３０センチのトスのようなサービス



集中力の切れた友人が、そのトスのような甘いサービスを



ネット・・・




ゲームセット




何とも締まらない結末、負けた友人ペア、勝った相手ペア

お互い、蟠りのままゲームが終了した



オレは、慰めの言葉のつもりで

「ま、こんな事もあるさ」

と、思ってもいない事を言って その場を立ち去りました・・・




その後、相手ペアの戦績は、優勝

この試合を除いて、全て２－０のストレート勝ち

実質上の決勝戦は、居眠りで勝敗が決まった・・・